OUTLINE OF THE GAME
Swim and Board technique required but the most is the combination when coming back
最初に溺者役の選手が約120m沖合に設置されたブイまで泳ぎ、到着したところで手を挙げます。救助者役の選手はそれを確認すると、パドルボードを使って救助に向かいます。ブイに到着すると同時に2名の選手がパドルボードに乗り、浜に戻ります。溺者の確実な確保やサインを認識する判断力が必要となり、実際の救助さながらの緊迫した競技です。女子は過去に世界選手権大会でメダルを獲得したこともあり、日本の得意種目の1つです。1本のパドルボードを2名で乗りこなす、息の合ったパフォーマンスに注目です。
<得点> 1位…20pt、2位…18pt、3位…16pt、4位…14pt、5位…12pt、6位…10pt、7位…8pt、8位…6pt、DQ(失格) …0pt *pt=ポイント