大会会場内でJLAアンチ・ドーピング委員会による、i-PLAY TRUE トーチリレーのイベントを開催しました。

アンチ・ドーピング活動の根底にある「スポーツの価値」を護り育むため、Tokyo2020に向けた「みんなでスポーツの未来を創る」プロジェクトです。i-PLAY TRUE トーチリレーとは皆さんのスポーツへの想いを『アート』などで表現し、スポーツの未来創り、スポーツのチカラ・価値を通した未来創りに貢献するイベントです。

今大会参加のオーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、スペイン、香港、日本、６か国の選手、コーチをはじめ100名以上の方々から、

・フェアプレー
・ドーピングの無いクリーンスポーツへの想い
・ライフセービングスポーツの良いところ

などたくさんの想いをメッセージとしていただきました。

自国のアンチ・ドーピング活動の紹介や意見交換がおこなわれ、ライフセービングスポーツをはじめ、クリーンスポーツを世界に向けて発信できた貴重なイベントとなりました。

★”i-PLAY TRUEリレー”は、PLAY TRUE 2020, Sport for Tomorrow

― 日本国政府主導の国際貢献事業 ― の一環として実施しています

前の記事へ