三洋物産 インターナショナル ライフセービングカップ 2019、本日全ての競技を終了しました。
総合優勝はオーストラリア！ 2位以下に大差をつけての圧勝。まさに王者の強さで12連覇という偉業を達成しました。

2位はニュージーランド。今年もオーストラリアに届かず…　しかし3位以下には大差をつけ強さは健全。次回に期待です。

3位は日本A！　南アフリカとのデッドヒートを制し、堂々の3位となりました。今年は、得意のビーチリレーはもとより、ビーチスプリントやビーチフラッグスなどビーチ競技での躍進が目立ち、次へつながる大会となりました。

4位は南アフリカ。日本Aと抜きつ抜かれつの3位争いの末、タッチの差で4位となりました。レスキューチューブレスキュー女子での1位など大きな見せ場を作りました。

5位は日本B。レスキューチューブレスキューの健闘などでポイントを重ね、スペインとデッドヒートの末、5位に入りました。時には日本Aを上回るポイントを残すなど、大会を盛り上げました。

6位はスペイン。初日も、2日目も日本Bと僅差の5位争いを繰り広げましたが、あと少しのところで6位となりました。初日のレスキューチューブレスキュー男子では1位になるなど、大きな見せ場も作りました。

7位は香港。海でもビーチでも、最後まであきらめずに走り切る姿勢は、「勝利の先に守るべき命がある。」という大会のスローガンを彷彿させる素晴らしいファイトでした。

両日とも天気に恵まれた 三洋物産 インターナショナル ライフセービングカップ 2019 。多くの観客のに見守られ、大盛況の内に閉幕することができました。応援ありがとうございました！

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