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1日目の競技終了。今年もオーストラリア強し!

2019.06.22 REPORT

三洋物産 インターナショナル ライフセービングカップ 2019 1日目の全10競技が終了しました。
オーストラリア強い! 前半ニュージーランドに接近されるも、午後には常に上位に入る安定の強さ。

2位はニュージーランド。サーフスキーレース、ビーチリレー、ビーチスプリント、レスキューチューブレスキューでは女子が、ボードレスキューでは男子が1位と圧倒的な強さを見せるものの、最終的に宿敵オーストラリアとの点差が開いていきました。明日巻き返して打倒オーストラリアの目標を果たせるか。

3位は日本A。前半に3位だった南アフリカをぴったりマークし、ビーチフラッグ男子の堀江、女子の但野の優勝で一気に追い抜きました。明日のさらなる活躍に期待です。

4位は南アフリカ。日本Aとのデッドヒートの末、1日目終了時点では僅差の4位。明日も序盤からポイントを稼ぎ3位の日本をを追撃したい。

5位はスペイン。日本Bと僅差で競った1日。ビーチリレー女子では2位、レスキューチューブレスキュー男子では1位と大きな見せ場を作った。

6位は日本B。スペインとは同点ながら6位。ビーチスプリント男子では松村 稜が2位に入るなど大健闘。明日のさらなる活躍を期待。

7位は香港。最下位とはいえ、ビーチリレー男子では日本A日本Bをおさえて5位に入るなど検討を見せる。明日も得意競技でポイントを稼ぎたい。

さあ明日もシーサイドももち浜海浜公園で2日目の競技がスタートします。この大会は1日目と同じ競技を行い、2日間のポイントの合計で総合優勝が決めます。そのため今日の結果を踏まえて、各チームがどのように作戦を立ててくるのか注目です。

明日は9時からスタートです。鍛え抜かれた肉体が競い合う、迫力の競技を応援しよう!